浅草サンバカーニバル carnival

毎年、開催される浅草サンバカーニバル。 今年は前日に少々体調を崩し、さらに小雨で肌寒い天候であったこともあり見に行きませんでした。 ですが写真などを見ると盛り上がっていたようですね。 前からぼんやりと心にあった疑問とかるい違和感。 なぜ浅草でサンバをやるようになったのか? なぜ? Why? Why Samba? 今では平日でも海外からの観光客でにぎわうAsakusa。

その下町情緒あふれる場所で、何がきっかけでサンバカーニバルが開催されるようになったのでしょう?

  推測

・実は浅草近辺には日経ブラジル人が多いから?

・当時の台東区の区長がサンバが好きだったから?

・観光地をさらに盛り上げ、観光客を呼び込むためには、やっぱ情熱的なサンバでしょ?

・ミスマッチ感がウケると思って、冗談のつもりで始めたら人気が出て恒例行事になった?

・浅草がブラジルの都市と姉妹都市?  

公式サイトに由来が書いていないし、見当がつかないのでwikipediaを読んでみました。

ワオ! なんと第1回は1981年!!! ・・なるほど、 昭和30年、40年代にはすでに街の活気が下火になっていたと。 そこで当時の区長と浅草の喜劇俳優が街を盛り上げるため発案したという説。

もうひとつ、神戸まつりのサンバパレードのアイディアをお借りしたらしい、という説もあるみたい。

いずれにせよ、街を盛り上げたい、という思いからというのはわかりましたが、 Why Samba?

そこで駐日ブラジル大使館のHPを Check it out!!

こちらにもサンバが選ばれた理由は書いてませんでしたが、 カーニバルのルーツについて載っていました。

カーニバル carnival 謝肉祭 しゃにくさい 元々のルーツは、 古代ローマ人とギリシャ人の時代にまでさかのぼるとのことです。

詳細は割愛しますので、興味がありましたら駐日ブラジル大使館のHPやカーニバルのwikipediaを Check it!   carnivalの語源は、辞書によるとこのような意味のようです。

 

ラテン語で carn, caro → 肉 + levare 持ち上げる(raise) 取り除く(remove) 

肉を食べられなくなる→断食

断食前に飲んで食べて踊っていたというのが起源みたいですね。

ところで、carnivore という単語もありますが、こちらは逆の意味。

carn 肉 + vore (devour ディヴァウア がつがつ食べる )

 

ラテン語で、vorare はdevour がつがつ食べる、swallow 飲み込む、の意味。  

 

関連の単語は omnivore    omni (すべて) + vore (がっつり食べる) →雑食動物

harbivore   harb(草)なので、草食動物。

ちなみに、花のカーネイション carnation の carn も肉の色が語源という説があるようです。

カーニバルは世界のいたるところ、 たとえばロンドンのNotting Hillなどヨーロッパでも開催されています。 旅行の時期にタイミングがあえば、楽しい思い出になりますね。

Samba de Asakusa!  

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