「悲しいことがあったんだね」
「憎むより許す方が気が楽になるぞ」
「あいつを憎むことでわたしは生きてきた」
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最近は、ジャパニーズスーパーアクター ソウスケイケマツ 池松壮亮 関連の映画を漁っているのだが、またまたアマゾンプライムで名作見っけてもうた。
☆☆☆ 愛の小さな歴史 ☆☆☆
主演
沖渡崇史さんと中村映里子さん (初見のおふたり)
脇で、光石研さん、高橋愛実さん
ぶっちゃけ映画の開始後、池松壮亮が登場しないし、違うの観てるのかな? あんま面白くなさそうだなと思ってしまった。。。
そんな風に思った俺よ!ばかやろー!
そして、途中離脱せず最後まで鑑賞した俺よ! ナイス!!
主演のふたりともこの映画の中の人間の熱い想いを 熱く表現されていた。
「変えたい!変えたい!変わりたい!変わりたい!」って
まだまだ自分の知らない素晴らしい作品がたくさんある。
アマゾンプライムでポチポチとリモコン操作するだけで役者さんやスタッフさんが頑張って制作した作品を何の苦労なくお手軽に観られてしまうことが、なんだか申し訳ない気持ちにもなる。
でもこんなお手軽な方法がなかったらこのような胸を打つ作品に巡り合うこともなかったのかもしれないし。。。
大作以外も映画館で観ないとなー
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楽しいことばかりではないこの世界で、常に悲しみ上位ランキングを突っ走る悲しいことといえば、、、
家族への憎しみ(特に両親への)
であろう。
自分も長い長い長い間、両親へのニクシミの感情に苦しめられてきた。
そんな感情を不幸にも抱くことになってしまった人たちの家庭では、両親の不和や離婚、親からのDVなどの色んなツライ要因がある。
そのような負の感情は似たような環境で育っていない人にはなかなか理解がされない。
そして時に心を閉ざし、負の気持ちが発酵していき、ちょいちょい爆発する。
自分のとこも母が高校時代に出ていき、その後母は海外を定期的に放浪する中で外国人男性と出会い結婚、現在はヨーロッパのとある国の田舎町で暮らしている。
もう高齢の母は日本の地を再び踏むことは、もしかしたらないかもしれない。
色々あったな。。。
父親のことも母親のことも憎んだ。
離婚以来、両親がお互いに一度も会っていないことも悲しく、
そんなふたりを憎んでいる自分にも絶望した。
自分のハートを強くするため心理学の本を読むとか、体鍛えたり、徹底的に親との接触を避けるとか色んなことを試した。
でも、、そう簡単には 心の中の猛獣のような葛藤は 鎮まることはなかった。。
一度きりの人生なのに、なんで不幸な家庭環境で生まれちまったんだ😱 と運命に嘆いた。
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時は経ち、今では自分の周囲の人や遠くの人たちの心の中でも悲しみや絶望や怒りという負の感情が存在し、その暗闇を照らす光も同時に存在し続けることを理解できるようになったと思う。
そのような考えに至るきっかけとなる経験の数々。
人々の泣いた顔、笑った顔、泣き声、笑い声。
歴史は繰り返してきて、繰り返していく
自分はその流れの中にいる
運命の波に乗ったり、運命の波に揉まれ海面に顔を出せなくなりそうになったり、
何も起こらない穏やかな凪を退屈に思えたり幸せに思えたり
みんなこの優しい波や荒波を全身で浴び、泣き顔をごまかしたりしながら生きて行く、
世界の中ではとてもちっぽけで、誰かにとってはとても大きな存在
似たような人々がすれ違ったり、励ましあったりしながら老いて行く
そんな日々の中で年を重ね、ほとんどの人がそうであるように、自分もやっぱり真摯に誠実に生きていかなきゃいかんなーと諦観した
テイカンモード カコイイ(^o^)
結局のところ、一緒にいたら傷つけ合うもの同士は距離を置き、それぞれの人生をそれぞれに愛していくことが最善でしょう。
そしてまた誰かに出会えるから。 きちんと生きてさえいれば。
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「憎むより許す方が気が楽になるぞ」
「バカ! 憎んでないからきついんだろ!」
素晴らしい演技をされる沖渡崇史さんと中村映里子さんの他の作品も観たい。
今現在、家族の問題で苦しんでいる人たちにこの映画が届いたらいいな🙂
そしてみんながこの一瞬の幻のような時の中で、お互いの弱さや苦しみや悲しみを包み合えるようになれたらいい
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P.S. この映画でさらに池松壮亮ってすげえ台詞回しをする俳優だと思った。
なんだか明らかに池松壮亮に魅了されている。。
映画「セトウツミ」もめっちゃおもろかったし。。
オレ 目覚めちゃったんだろうか。。そっちの世界に。。
いいえ、ワタシ、オカマじゃない! オカマじゃないわよ!
い、いや、オカマでもよくてよ!!
池松キューン!!! キュンキュン☆
家族であることの素晴らしさ切なさを再認識させられる映画「愛の小さな歴史」 ほんとっすっごくオススメよ!
さて、暑いけど外に出かけよ〜
そして、今日も世界の片隅で玉置さんへの感謝の日々はつづく。。。
