映画「ちょっと今から仕事やめてくる」 を観た
….この世界はいつの時代も 光は強烈に眩しく 闇は深く….
映画のタイトルは知っていたけど自分チョイスでは観ることもなかった映画かも。
タイトルがいかにも ”字幕読むのもめんどくさい、片時もスマホ離せない若いカップルを対象にした邦画” って感じで、ストーリー展開も読めそうでござるから ( The 偏見)
にもかかわらず観たのは、友人と飲んで映画のポイントが溜まっていてタダで観られるというので。
ストーリー展開は予想どおりだいたい読めたけど、にも関わらずこんなに心がほんわかする映画もめずらしい。
超、優しい映画
どこまでも優しい映画
いい映画
映像もきれい
どアップありまくりだけど、みんな美形なので許容範囲
ファンの女の子たちドキドキしっ放しでしょ、あんなん
主役の工藤阿須加さんが登場した時は、「この人だれだっけ?」と思い最後まで名前も他の作品も思い出せなかったが、
そのため ”ブラック企業にて鬼軍曹の下で働く青山隆” として最後まで観られた。
エンドロールで思い出した。
そう、工藤さんのお父さんは、野球界のスーパースター工藤公康なんだよね。
一流の遺伝子を受け継いだ息子が異業種で花を咲かせるとは、本人努力家なんだろうな。
演技を見てそう思った。
この映画での直球演技。最速 180 キロは出ていた。これは冗談なんかじゃない。マジや
「青山、お前めっちゃええ演技しとったやんか! ええ顔しとったで。しんどいこともあったやろな! おつかれ!」
キャスティングが絶妙。
福士 ”さわやか天使” 蒼汰くん
吉田 ”腹から声出てまっせー” 鋼太郎さま
黒木 ”なんかエロい” 華さん
森口 ”いつまでもお綺麗な” 瑤子さま ※旦那さんはあのスーパー脚本家:坂元裕二さま
池田 ”渋く熟成された” 成志さん
小池 ”ギラギラ” 栄子先生
…その他、ブラック企業のユーウツを画面に漂わせてくれた同僚の社員役の俳優さんたちや、
南国バヌアツの宝石のような瞳を持ったキッズたち
うーん、ええ
製作関係者の方々がどんな思いでこの映画を作り上げたかに思いをはせると 心の中のバターが溶ける、そんな感じ。 モーモー
この世に”現実逃避”なんてものはない
なぜならこの世界には”現実”しかないから
なので硬直した現実から離れることは負けでもなんでもなく、その選択をしたにすぎない
もっと柔軟に考えてもええやん
生きる場所はそこ以外にもあるで
お前の笑顔が見たいんや
ふさぎこんでるなんて人生もったいないで
天使のようなイケメンスマイルを放ちまくる福士蒼汰くんが、画面からそんなメッセージを最後まで伝え続けていた
彼のメッセージは映画公開終了後も、行き詰まって闇の中で頭を抱える多くの真面目すぎる若者たちに光を与えるだろう
日本いいとこいっぱいあるけど
社畜おやじたちのストレス発散がパワハラや助平店だったりっていう図式とかもきもいし、
いろいろと変わっていかなきゃいけないとこもたくさんある。
NO 突きつけたっていいんやで。従えないと思ったら。
曲がっているものに、渋々合わせていたらみんな曲がってっちゃうお
完璧な世界なんてないけど、
国や業種関係なく、”みんなが労働でいい汗をかけるさわやかな世界” になればいいと一人一人みんなが願うことは大事だと思う
俺はそう思う
俺は強くそう思う
こんな感じで、日曜をスタートさせる俺 良い感じ
すてきな映画、ありがとうございました。
映画「ちょっと今から仕事やめてくる」おすすめです。
すてきな邦画いっぱいあります。
